クリーニングリキッドを付属のめんぼうに含ませ、ごみやほこりを取り除きます。
次にめんぼうで乾拭きをして、目に見えない拭き残しを除去します。
- カセットプレイヤー/レコーダーなどの金属部分の汚れには、ヘッド・クリーニングリキッド1(赤い液)、
ゴム部分の汚れには、ピンチローラー・クリーニングキッド2(緑の液)を、それぞれお使いください。
- ヘッドは縦に拭いてください。ヘッドにはギャップ(小さな溝)がありますので、テープ走行に(横に)拭くと、
汚れをギャップに詰まらせる原因になることがあります。
- クリーニング液を付け過ぎると、テープの走行に悪影響を及ぼすことがあります。
- 使用直後は、機器の結露センサーが働いて動かない場合があります。
その場合は、1~2時間乾燥させてから再度作動させてください。
- 数回クリーニングしても効果が無い場合は、汚れ以外の原因が考えられます。