【はじめに】
※クリーニング液の作り方や注意事項などは
こちらをご確認ください。
■使用クリーニング液と基本のクリーニング方法
①洗剤を使用したクリーニング液:柔らかいクロスをクリーニング液に浸して、固く絞り、クリーニングする表面を拭き上げます。
②アルコールを使用したクリーニング液:
クリーニング液を清浄なスプレー容器に入れ、柔らかいクロスに液を吹き付けて、クリーニングする表面を拭き上げます。
■上記クリーニング後の処理
- 水を含ませて固く絞った柔らかいクロスで、クリーニングした表面を拭き上げます。
- 乾いた柔らかいクロスで表面の水分を拭き取り、十分に乾燥させます。
【部位別クリーニング方法】
■ヘッドケース/グリップ/マイクベース
上記①②どちらかのクリーニング液を使用して、基本のクリーニングを行います。
その後、上記の方法でクリーニング後の処理を行ってください。
※コンデンサマイクは水分が内部に入らない様、特にご注意ください。
■ウィンドスクリーン(アウター)
ヘッドケースより取り外した後、上記①のクリーニング液を使用して、以下のクリーニングを行います。
洗剤溶液に浸し、軽く揉み洗いした後に水で濯ぎ、乾いたクロスに水分を吸わせて、十分に乾燥させます。
■ケーブル
上記①のクリーニング液を使用して、基本のクリーニングを行います。
その後、上記の方法でクリーニング後の処理を行ってください。
■会議システムマイクロホン・LED ライト装着タイプ
上記①のクリーニング液を使用して、基本のクリーニングを行います。
その後、上記の方法でクリーニング後の処理を行ってください。